設計者のバイブル
建物を設計する時、様々な法規の検討が必要になります。
検討しなければならない法律には、建築基準法や消防法、都市計画法等だけでなく、都道府県の条例た指導要綱、さらに市町村の条例や指導要綱等まであります。
色々な法規の全てを満たすような建物の設計をしなければなりません。
この中で、重要な位置を占める法規が、建築基準法です。
また、大規模な建物になれば消防設備がかなり高額になりますので消防法もかなり重要です。
色々なまとめられた法規の本がありますが、その中で多くの建築設計者が愛用しているのが、
毎年出版されており、改正された法規もわかりやすく説明されていますので、自分も、毎年この二冊は必ず買います。
新入社員からベテラン設計者まで使用する便利な設計者のバイブルです。