令和3年度宅地建物取引士資格試験日程

令和3年度の宅建士試験日程

令和3年6月4日に官報公告を行い確定しますので、現時点での予定です。

申し込み日程

インターネット
令和3年7月1日(木)9時30分から7月18日(日)21時59分まで

郵送
令和3年7月1日(木)から7月30日(金)まで

今年もコロナウイルスの関係で、試験会場の確保が不足する可能性があり、10月試験の定員を上回った場合は、12月に試験を行うようです。

受験手数料

7000円

受験票発送日

令和3年9月28日(火)

12月試験の指定を受けた方は、令和3年11月30日(火)

試験日時

令和3年10月17日(日)13時から15時

12月試験の指定を受けた方は、令和3年12月19日(日)13時から15時

合格発表

令和3年12月1日(水)

12月試験の指定を受けた方は、令和4年2月9日(水)

また確定したら修正します。

今年受験される方、色々と大変ですが頑張って下さい。

木造住宅の価格が高騰 木造住宅の購入は危険?

木造住宅の購入は危険?

昨年から徐々に木材の価格が上がってきていたのですが、先月くらいから知り合いの住宅会社にも大きな影響が出てきています。

木材の種類や地域によって違いがありますので、おおよそですが、20%から50%も木材価格が高騰しています。

当然、木造住宅の建築費が上がり、今までの値段では販売出来なくなってきています。

大手の住宅メーカーであれば、木材の在庫があると思いますので、しばらくは販売価格に反映されないと思いますが、徐々に反映されていくものと思われますが、在庫を持っていない住宅会社では、販売価格を上げるしかない状態です。

木材の価格が高騰している一番の原因は、アメリカの住宅需要が増加した事による影響てす。

今まで日本に輸入されていた木材が、高値でアメリカに渡る事によって、今までの供給バランスが崩れてしまっています。

このままの状態が続けば、住宅会社は、木造住宅を受注しても着工出来ない状態になることが考えられますので、木造住宅の建築を検討しておられる方は、いつ頃に着工出来るのか、いつ頃に完成するのかをキチンと了承を取った上で、慎重に契約を進めるようにしてください。

アルコール消毒液によるフローリングの白濁の直し方

世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス対策として手洗いが推奨されています。

普段よりもアルコール消毒液を使われている人が増えた影響なのか、フローリングにアルコール消毒液をこぼした跡が白くなって、拭いてもキレイにならないとの相談がありました。

フローリングにアルコール消毒液をこぼして放置していると、上記の写真のように白いシミが出来ます。このシミは洗剤で拭いてもなかなか取れません。

しかし、無茶苦茶簡単に白いシミは取ることが出来ます。

その方法とは

  • メラミンスポンジ
  • ベビーオイル 又は サラダ油やキャノーラ油等
  • 雑巾

を用意して下さい。

そして、メラミンスポンジを水で湿らせて、オイルをつけて汚れを拭くだけです。そして余計な水分は雑巾で拭いて下さい。見る見るうちにキレイに白濁は取れていきます。

なぜ、オイルが必要かというと、メラミンスポンジでフローリングを拭くと、ワックスが取れてしまうために、オイルで補うためです。

ちなみにメラミンスポンジは、下記の様な商品です。100均やホームセンターで販売しています。下記の商品は、ピカ王でローソン100で購入しました。

ホームセンターのメラミンスポンジと、100均のメラミンスポンジでは、硬さの違いがありますが、汚れの落ちやすさには変わりはないように思いますので、100均の商品で十分です。

下記の写真は、メラミンスポンジでアルコール消毒液の白濁を除去した後です。

キレイに除去する事が出来ますので、フローリングにアルコール消毒液をこぼした跡が白くなって困っている方は、試してみて下さい。うそのように取れます。

設計者のバイブル

設計者のバイブル

建物を設計する時、様々な法規の検討が必要になります。

検討しなければならない法律には、建築基準法や消防法、都市計画法等だけでなく、都道府県の条例た指導要綱、さらに市町村の条例や指導要綱等まであります。

色々な法規の全てを満たすような建物の設計をしなければなりません。

この中で、重要な位置を占める法規が、建築基準法です。

また、大規模な建物になれば消防設備がかなり高額になりますので消防法もかなり重要です。

色々なまとめられた法規の本がありますが、その中で多くの建築設計者が愛用しているのが、

建築申請memo と 建築消防アドバイス です。

毎年出版されており、改正された法規もわかりやすく説明されていますので、自分も、毎年この二冊は必ず買います。

新入社員からベテラン設計者まで使用する便利な設計者のバイブルです。

建具は引戸 一級建築士の家

引き戸と開き戸

部屋の中の建具、いわゆる内部建具ですが、大きく分けて開き戸と引戸の形状にわかれます。

住宅を設計するうえで、施主の希望を聞くのですが、形状についてはあまり気にしていない施主が多いです。

そういう場合は、引戸を勧めるようにしています。

引き戸のメリット

なぜ引戸を勧めるのか?

引戸は開き戸に比べて、扉を開けた状態の場合に扉が邪魔にならないので使い勝手がいいです。

トイレなどの開き戸の向こう側で人が倒れた場合、人が邪魔をして扉を開く事が出来ませんが、引き戸であれば開かない事も防げます。

開き戸に比べて、引戸は定価ベースでは何割か値段が高いですが、あくまで定価ベースですので、建物全体の中では微々たる差ですので、価格についてはほとんど差はないと考えていいと思います。

また、引戸の方が開き戸よりも気密性が通常は低いですが、住宅用の建具であれば、開き戸も下部にアンダーカットを取って、空気を入れ替えれるようになっていますので、気密性については特に考えなくていいです。

開閉時の指詰めに関しても、引き戸であればソフトクローズといって、最後にゆっくり閉まる機能が備わっている物が多いので、安心です。

危険なブロック塀とは

そのブロック塀は安全ですか

道路を歩いていると、見るからに危険なブロック塀を見かけます。

台風や地震などの時に、非常に危ない為、すぐにでも撤去してほしいと思うのですが、持ち主の知識不足や資金不足でなかなか撤去されないのが現実です。

そのような危険なブロック塀から身を守るには、危険なブロック塀に近寄らない事が1番の最善策です。

しかし、どのようなブロック塀が危険なのでしょうか。

危険なブロック塀とは

ブロック塀には、法律で基準が定められており、危険なブロック塀を外部から見分けるには

高さが2.2m超え(ブロック11段)

高さが1.2m超えで控え壁がない(ブロック7段で控え壁なし)

の2点で判断出来ます。

ブロックは1段が20cmですので、ブロックが11段以上あれば危険な可能性が高まります。

また、控え壁は下記のイラストを見てもらえばわかると思いますが、ブロックを支える壁になっていますので、ない場合は危険と判断しても間違いありません。但し、1.2m以下のブロック塀は、控え壁は不要ですので、6段以下であれば控え壁がなくても問題ありません。

控え壁については、基準通りに施工されていない場合が多いので7段以上のブロック塀は危険と思っていてもいいと思います。

また、ブロックの厚さは、高さが2mまでは12cm、高さが2mを超えると15cmが理想です。

普段通行している場所のブロック塀を一度確認してみて、怪しいブロック塀があれば注意して下さい。

トイレは何カ所が正解か? 一級建築士の家

トイレは家に何ヶ所必要なのか?

色々な考え方はありますが、これから住宅を設計するならトイレは二カ所計画しましょう。

今までたくさんの住宅を設計して、その後、施主に話も聞いてきましたが、一カ所設置した人は、やはり二カ所設置すればよかったと言われる人が多いです。

家族で出かける前、朝起きた時、家族は同じような行動をとる事が多いです。

トイレに行く時間は、どうしても同じような時間帯になってしまうので、家族が4人以上なら二カ所のトイレがあると便利です。

トイレが二ヶ所あれば、お腹が痛くてトイレにこもっていたい時でも、外から焦らされる事もありません。

これから住宅を計画するならトイレは二カ所以上計画してください。

ユニットバス VS 在来浴室

ユニットバス VS 在来浴室 どっちがおすすめ

在来浴室とは、浴槽を浴室内に固定してタイル等を貼った浴室の事で、ユニットバスとは、ユニット式の物を現場で組み立てる浴室です。

昔の住宅は、ほとんどが在来浴室で、近頃の建売住宅はほぼ全てユニットバスとなっています。

どちらの方が優れているか、一長一短ですが、自分としてはユニットバスの方が優れていると感じます。

まず第一に、施工が簡単な事があげられます。施工が簡単という事は、施工上でのミスも出にくく、職人の腕にも左右されないので、品質にばらつきが出ません。

また、在来浴室の場合は、コーキング等打ち替え等のメンテナンスがユニットバスに比べて多く、タイル等の剥がれも発生する可能性が高いです。

石貼等の在来浴室は高級感もあり、ユニットバスにはない雰囲気を味わう事が出来るので否定はしませんが、これから住宅を建てるのであれば、ユニットバスをお勧めします。

点検口は必要 一級建築士の家

点検口の大切さ

点検口とは、天井や壁、床に設置する天井内や床下等を点検する為のものです。

住宅は、年月とともに劣化していきます。

蟻害、雨漏り、結露等々 定期的に点検を行うことで 大きな不具合にならなくてすむので点検はとても大切です。

しかし点検口がなければ、簡単に点検は出来ません。

壁を点検したければ壁を壊す必要がありますし、床下を点検したければ床を壊す必要があります。

これからマイホームの購入や計画をしている人は、きちんと建物を点検できるように点検口を設置するようにして下さい。

1階の床下のキッチン収納は、兼用する事も出来ますのでお勧めです。

あとは、各部屋の天井(押入れやクローゼット内)に設置してあると便利です。

点検口は、新築のときに設置するのであれば、たいして費用はかかりませんので設置を心がけて下さい。

ただし、業者によっては、あまり意味のない場所に設置したり、必要な場所になかったりしますので注意が必要です。

点検口があれば、あとから電気の配線工事やLAN工事を行う際にも便利ですよ。

無垢の床材は使用しない 一級建築士の家

自分の家を設計するなら、無垢の床材は使用しません

無垢の床材は、値段は高いですが、高級感があり、たしかに見た目もいいです。

肌触りもいいですし、木の香りもよく気持ちのいい空間になります。

それなら、なぜ無垢の床材を使わないのか。

まったく使わないわけではないですが、少なくとも自分の家には採用する事はないと思います。

それはなぜか?

無垢の床材にはメリットだけではなく、大きなデメリットもあるからです。

無垢の床材の一番のデメリット

無垢の床材は、どうしても年月とともに反ってくるのです。

それが味だと言われる施主もおられますが、自分の家を設計に採用するのは躊躇します。

床材を貼り換えるには、家具や荷物を移動させなければならないため、そう簡単には何度も貼替はしたくないのです。

貼替費もかかりますし、キズにも弱いです。

しかも、床暖房を使用する場合は、反りが早まります。

ここに上げたデメリットが全てではありませんが、メリットを上回るデメリットだと考えています。

無垢の床材を検討している方は、上記のデメリットも考慮して採用して下さい。