令和4年度の宅建士試験日程

令和4年度の宅建士試験日程

申し込み日程

インターネット
令和4年7月1日(金)9時30分から7月19日(火)21時59分まで

郵送
令和4年7月1日(金)から7月29日(金)まで

今年もコロナウイルスの関係で、試験会場の確保が不足する可能性があり、10月試験の定員を上回った場合は、12月に試験を行うようです。

受験手数料

8200円

受験票発送日

令和4年9月27日(火)

12月試験の指定を受けた方は、令和3年11月18日(金)

試験日時

令和4年10月16日(日)13時から15時まで  2時間

12月試験の指定を受けた方は、令和4年12月18日(日)13時から15時まで

合格発表

令和4年11月22日(火)

12月試験の指定を受けた方は、令和5年1月30日(月)

受験される方、試験合格を目指して頑張って下さい。

給湯器がない?

給湯器が壊れると大変な事になる

コロナウイルスが世界中で感染が広がり、多方面で問題や弊害が出ています。

建築業界でもたくさんの問題が発生しており、色々な資材の高騰や生産が追いつかない製品の発生等、新築の建物を建てても、材料不足で完成しない建物もでています。

新築の建物を建てないから関係ないと思っている方もいると思いますが、普通に生活している方にとっても大変困る問題も発生しています。

ガス給湯器がないのです。

ガス給湯器がないと湯が沸かせず風呂も入れません。

しかもガス給湯器は突然壊れる事がありますし、大抵の家では、壊れてから交換する事が多いと思います。

しかし、今現在、ガス給湯器が壊れてもすぐに交換が出来ない状態です。これは日本全国同じで、建築会社が発注しても、メーカーから3ヶ月から半年先の入荷の連絡がきます。

実際、給湯器が入らない為に完成しなくて引き渡しが出来ない物件もでています。

今、給湯器が壊れたら本当に大変な事になるので、古い給湯器をお使いの方は、壊れる前に交換を検討して発注しておくことをお勧めします。

令和3年度宅地建物取引士資格試験日程

令和3年度の宅建士試験日程

令和3年6月4日に官報公告を行い確定しますので、現時点での予定です。

申し込み日程

インターネット
令和3年7月1日(木)9時30分から7月18日(日)21時59分まで

郵送
令和3年7月1日(木)から7月30日(金)まで

今年もコロナウイルスの関係で、試験会場の確保が不足する可能性があり、10月試験の定員を上回った場合は、12月に試験を行うようです。

受験手数料

7000円

受験票発送日

令和3年9月28日(火)

12月試験の指定を受けた方は、令和3年11月30日(火)

試験日時

令和3年10月17日(日)13時から15時

12月試験の指定を受けた方は、令和3年12月19日(日)13時から15時

合格発表

令和3年12月1日(水)

12月試験の指定を受けた方は、令和4年2月9日(水)

また確定したら修正します。

今年受験される方、色々と大変ですが頑張って下さい。

木造住宅の価格が高騰 木造住宅の購入は危険?

木造住宅の購入は危険?

昨年から徐々に木材の価格が上がってきていたのですが、先月くらいから知り合いの住宅会社にも大きな影響が出てきています。

木材の種類や地域によって違いがありますので、おおよそですが、20%から50%も木材価格が高騰しています。

当然、木造住宅の建築費が上がり、今までの値段では販売出来なくなってきています。

大手の住宅メーカーであれば、木材の在庫があると思いますので、しばらくは販売価格に反映されないと思いますが、徐々に反映されていくものと思われますが、在庫を持っていない住宅会社では、販売価格を上げるしかない状態です。

木材の価格が高騰している一番の原因は、アメリカの住宅需要が増加した事による影響てす。

今まで日本に輸入されていた木材が、高値でアメリカに渡る事によって、今までの供給バランスが崩れてしまっています。

このままの状態が続けば、住宅会社は、木造住宅を受注しても着工出来ない状態になることが考えられますので、木造住宅の建築を検討しておられる方は、いつ頃に着工出来るのか、いつ頃に完成するのかをキチンと了承を取った上で、慎重に契約を進めるようにしてください。

コロナウイルスの影響

建築業界におけるコロナウイルスの影響

世界で流行しているコロナウイルスで、建築業界にも影響がでています。

ウォシュレットや建材メーカーの建具等の部品が中国から入って来ないため、製造が出来ず入荷の目途がたっていません。

長引けば、さらに様々な製品に影響がでると思いますので、これから建物の新築やリフォームを検討されている方は注意してください。

施工中に工事がストップする事も考えられますので、工事担当に確認しておいた方がいいと思います。